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邦画ランキング/年代流行

日本映画の歴史/年代流行

1896年鉄砲商人であった高橋信治によって日本における初の映画上映が開始。

1931年日本の初のトーキー映画「マダムと女房」が公開。

1936年複数の会社が合併し「東宝」が誕生し、名実ともに大手の配給・製作会社となる。

1942年日本初の特撮映画「ハワイ・マレー沖海戦」が公開。

1943年日本初の長編アニメ映画「桃太郎の海鷲」が公開。

1951年日本初のカラー映画「カルメン故郷に帰る」が公開。1950年代日本映画は世界各地の映画祭で様々な賞を受賞し、世界に日本映画の素晴らしさを広めた。

1950年代後半、黒澤明、溝口謙二、衣笠貞之助、稲垣浩、今井正が次々と海外の賞をとり、日本の映画人口は11億2700万に達しそのピークを迎えた。

1960年映画の製作本数、映画館の数もピークに達した。

1970年代映画人口はピーク時の7分の1ほどに。映像エンタテインメントの主流は映画からテレビへと移行。

1978年日本アカデミー賞が設立。

1984年宮崎駿監督が「風の谷のナウシカ」を皮切りに大ヒットアニメーションを次々と公開。