名作マンガ/年代流行
マンガ売上ランキング/年代流行
あの人気漫画の売上を確認してみましょう。
名作マンガ・ランキング特集/年代流行
- 歴代少年マンガ 発行部数ランキング
- 歴代少女マンガ 発行部数ランキング
- 週刊少年ジャンプ 歴代TVアニメ化作品一覧
- 週刊少年マガジン 歴代TVアニメ化作品一覧
- 週刊少年サンデー 歴代TVアニメ化作品一覧
- りぼん 歴代TVアニメ化作品一覧
- なかよし 歴代TVアニメ化作品一覧
- ちゃお 歴代TVアニメ化作品一覧
- 少女漫画 実写映画化ランキング
- このマンガがすごい! 大賞作品一覧
- マンガ大賞 受賞作品一覧
- 全国書店員が選んだおすすめコミック
- ヤンキー(不良)漫画一覧
日本のマンガの歴史/年代流行
滑稽な絵という意味での「漫画」は、平安時代の絵巻物・『鳥獣人物戯画(鳥獣戯画)』が日本最古であると言われている。
その後18世紀初頭には商品としての戯画が流通するようになり、19世紀には戯画的な浮世絵も生まれた。
1896年に日本で最初の連載漫画は、『團團珍聞』に連載された田口米作の『江の島鎌倉長短旅行』である。
1930年代には、講談社の『少年倶楽部』他の子供雑誌で連載された『のらくろ』『タンクタンクロー』『冒険ダン吉』などの子供向けの人気漫画が単行本化され、ベストセラーとなった。
1959年には、講談社から『少年マガジン』が、小学館から『少年サンデー』が、子供向けの週刊誌として登場する。
1962年には、講談社が週刊『少年マガジン』と月刊『なかよし』を発刊。
1968年には、集英社が週刊『少年ジャンプ』を創刊。
1977年、『週刊少年ジャンプ』と『週刊少年チャンピオン』は発行部数200万部、週刊少年誌の推定発行金額は500億円を突破した。
1980年『週刊ヤングマガジン』・『ビッグコミックスピリッツ』・『グッドコミック』などの青年向け漫画雑誌や、『ビッグコミックフォアレディ』など若い女性向けのレディースコミック誌(レディコミ)が登場。
1984年、ついに漫画雑誌の総発行部数が10億部、単行本の販売金額が1000億円の大台を突破した。
1995年に日本の漫画の売り上げはピークに達した。時代の変化に合わせて取り扱う漫画のジャンルも拡大し、発刊される雑誌も大幅に増えた。