2019年流行(出来事)/年代流行
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- ■大坂なおみが全豪オープン初優勝し世界ランク1位
- ■イチローが現役引退
- ■サニブラウンが日本新となる9秒97記録
- ■蒼井優と南海キャンディーズ山里が結婚発表
- ■八村塁が日本人初となるNBAドラフト1巡目指名
- ■吉本興業が闇営業に参加した芸人11人を謹慎処分
- ■ジャニーズ事務所社長のジャニー喜多川社長が死去
- ■アニメ制作会社「京都アニメーション」で放火事件、33人死亡
- ■渋野日向子が全英女子オープン初優勝
- ■小泉進次郎議員と滝川クリステルが婚約発表
- ■ヤフーがZOZO買収へ、買収額4,000億円規模
- ■消費税が8%から10%に増税
- ■旭化成の吉野彰氏がノーベル化学賞を受賞
- ■ラグビー日本代表が史上初の決勝トーナメント進出
タピオカ
黒いツブツブの沈んだカラフルなタピオカドリンクは、特徴的なビジュアルが、若者の「インスタ映え」にビタッとハマり専門店が続々と誕生した。人気のお店には長蛇の列ができさらに話題となり一大ブームとなった。さらに「歩きながら食べる」という行為そのものも若い女性に受けた。
令和
新元号に変わる瞬間は大勢の人がテレビに釘付けになりNHKの会見の生中継の最高視聴率は27.1%、会見を含む特別番組の平均視聴率は、19.3%を記録した。発表を行なった菅義偉官房長官は「令和おじさんと呼ばれ時の人となった。
消費税増税
10月1日から、消費税率が8%から10%に引き上げられた。商品によって消費税が8%に据え置かれる「軽減税率」が行われたことにより対象商品の振り分けが複雑で連日話題となった。またキャッシュレス決済によって支払った金額がポイントで返ってくる「ポイント還元」も導入された。
ペイペイ
ペイペイはソフトバンクとYahoo!Japanが共同で進めるスマホ決済アプリ。店舗に設置されたQRコードをスマホのカメラで読み取って金額入力をするだけで支払いができる。同時期に様々なスマホ決済が登場したがTVCMのインパクトも強くペイペイがもっともメジャーなサービスとなった。
ラグビーW杯
日本で開催されたラグビーのワールドカップ。アジア初、またティア1以外の国における初の開催となった。強豪チームを倒し予選を勝ち進んでいくごとにファンも視聴率も上昇し想像以上の盛り上がりを見せた。結果も予選を全勝で突破し過去最高となるベスト8となった。
TT兄弟
お笑い芸人のチョコレートプラネットが、おかっぱのカツラとTの文字が入った体操着を着てリズムネタをするキャラクターのこと。Tの文字に見えるものを見つけ、両手を広げて「ティー!ティティ!ティーティーティティ!!」と歌いだす。多数の企業コラボ・CMにも出演するチョコプラの代表するネタになった。
ハンディファン
猛暑の影響もあり移動中に少しでも涼しくなりたいことから若者を中心に手で持つタイプの扇風機が大流行した。流行の兆しを受けて、各メーカーがハンディファン市場に参入し入荷待ちの商品も登場した。置き型の充電器に接続すると「卓上式扇風機」にもなるので室内でも利用できる。
ワークマン
作業靴である「水・油でも滑らないノンスリップシューズ」が妊婦さんの中で流行したでワークマンが注目を集めるきっかけとなった。徐々にワークマンの他の商品にも注目が行くようになり「ワークマンの服はアウトドアにちょうどいい」と口コミが増えてきたこともあり大流行となった。
天気の子
2019年大ヒットをした『君の名は。』でもおなじみの新海誠監督が手掛ける最新長編アニメーション映画で興行収入は130億円を突破した。異例といわれるインドでの公開も含めて140カ国での配給が決まり、トロント国際映画祭への出品も決定した。