「本屋大賞2021」受賞作品一覧/年代流行
本屋大賞とは2004年に設立された、本屋大賞実行委員会が運営する文学賞である。一般の文学賞とは異なり作家・文学者は選考に加わらず、「新刊を扱う書店(オンライン書店を含む)の書店員」の投票によってノミネート作品および受賞作が決定される。
順位 | 受賞作 | 著者 | 出版社 |
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1 | 52ヘルツのクジラたち | 町田そのこ | 中央公論新社 |
2 | お探し物は図書室まで | 青山美智子 | ポプラ社 |
3 | 犬がいた季節 | 伊吹有喜 | 双葉社 |
4 | 逆ソクラテス | 伊坂幸太郎 | 集英社 |
5 | 自転しながら公転する | 山本文緒 | 新潮社 |
6 | 八月の銀の雪 | 伊与原新 | 新潮社 |
7 | 滅びの前のシャングリラ | 凪良ゆう | 中央公論新社 |
8 | オルタネート | 加藤シゲアキ | 新潮社 |
9 | 推し、燃ゆ | 宇佐見りん | 河出書房新社 |
10 | この本を盗む者は | 深緑野分 | KADOKAWA |