2011年 流行したおもちゃ/年代流行
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バーチャルマスターズリアル
釣り竿型の本体は、内蔵のカラー液晶画面に釣り場が写っており、その中に現れる魚を釣り上げる。本体に搭載したカメラを通してみえる風景が、どこでも釣り場に変身する機能や本当に魚を釣っているかのように体感できる機能が搭載されている。
「山ガール」に続く「釣りガール」が話題となりヒットにつながった。
ダンボール戦機
PlayStation Portable用ソフトとして発売されたRPG。ゲームソフト以外にもアニメ、プラモデル、漫画、カードゲームなどメディアミックス展開された。プラモデルは約半年で累計250万個を超える売り上げで、ガンプラ以外では久々の大ヒットシリーズとなった。
ヴァンガード
50枚のカードでデッキを組み、1対1もしくは2対2で戦うカードゲーム。プレイヤーの分身である“ヴァンガード”1人と、それを守る“リアガード”を最大5体までフィールドに呼び出して攻撃し合う。
ヘアコレカチュール
自分だけのオリジナルのカチューシャを簡単に作る事が出来るおもちゃ。本体にカチューシャをセットしハンドルを回すだけでシールが貼れデコチャームをつけて完成。
ズーブルズ
ズーブルズはキャンディー工場から飛び出したキャンディーフレンズをコンセプトに動物をモチーフにしたコレクショントイ。瞬間変形(ポップアウト)の機構を利用し、球形(=寝た状態)のキャラクターを付属のカードの上に乗せると、球形からボディが飛び出して起き上がり、キャラクターに変形する。発売から3ヶ月で販売個数が20万個を突破した。
にんげんがっき
人の体を楽器に変化させる新感覚のおもちゃ。本体を触りながら、人の体をタッチするとさまざまな音やメロディを鳴らすことができる。プリセットされた曲の音符を、1回のタッチごとにステップさせる「えんそうモード」と動物や人の声、効果音を鳴らす「へんしんモード」とバスドラ、スネア、ハイハット、タム、シンバルを組み合わせて、自由にリズムを演奏する「ドラマーモード」がある。