2010年 流行したおもちゃ/年代流行
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ジガゾーパズル
オーダーメードではなく買ってきたパッケージに入っているものだけで自分の顔ができるというジグソーパズル。まず携帯電話で自分の顔を撮影し、専用のメールアドレスに送信。するとサーバ側で画像を階調性のあるモノクロ画像に処理し、300のピースがもつ階調だけで再現できる“最も写真に近い組み合わせ”を割り出す。それを設計図として、ユーザーの携帯電話やPCに返信してくれる。
石川遼 エキサイトゴルフ
石川遼選手自らゲーム制作を監修した初の公式ゴルフゲーム。
ゲーム機本体の上で本物のゴルフと同じように専用ゴルフクラブをスイング。その動きを本体センサーが読み取り、スイングの速度や軌道をそのままゲーム中のボールの飛距離や方向に反映させる。
VooV シリーズ
バンダイが2010年3月27日から発売している車両の玩具。模型の側面・前後を開き、ひっくり返して組み立てると別の車両が出来上がる仕組みとなっている。「車」から「車」に変身するタイプと「電車」から「電車」に変身するタイプがあり、バラエティ豊かな車種で集める楽しさも魅力的。
シュシュルン
女の子の定番ヘアアクセサリー「シュシュ」を自分で手軽につくれちゃうおもちゃ。まず本体の棒状の部分にゴムを通し、その上に筒状の布地をかぶせる。さらに布地を下げて内側のゴムの端を取り出し、本体下部に端を差し込む。本体から取り外す間に、ゴムの端と端が結ばれ、あっという間にシュシュが完成する。
オタマトーン
全体が音符の形をしていて、指で触ることで音が出る。触る位置によって音の高さが決まる。
トロンボーンと同じで感覚でポジションを調節しなければならないため、練習しないと正確な音程を得ることは難しい。癒し系のかわいい形も人気の要因となった。
超 蝶
密封されたガラス瓶には一頭の蝶が入っていて、瓶を叩けば音に反応して羽ばたき、あちらこちらへと飛び回る。本物の蝶と見間違えるほどの精巧な作りと動きでインテリアとしても魅力的。
ハイパーテレスコープ
本体を覗けばいつでも夜空が観測可能な望遠鏡型天体観測シミュレーター。方位センサー・加速度センサー搭載で、本体をもって向いた方向の夜空が見える。時空を超えて1900年~2100年まで観測が可能。