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流行した懐かしいキャラクター/年代流行

幼いころにキャラクターグッズに夢中になった女性は少なくないでしょう。ふで箱や鉛筆、消しゴム、下敷きやお弁当箱といったグッズを学校でわくわくしながら使ってましたね。いつの時代もその愛くるしさで私たちを癒してくれました。

1982年 ゴロ・ピカ・ドン

1982年 ゴロ・ピカ・ドン

1982年サンリオでキャラクター開発。
当初は無名の没キャラクターであったが、いちご新聞に掲載され人気が上昇。一般公募によりキャラクター名が決定した。 カミナリの国で生まれた、雨が嫌いな、やんちゃな3つ子「ゴロ」「ピカ」「ドン」の兄弟。

1984年 みんなのたあ坊

1984年 みんなのたあ坊

1984年にグリーティングカードのキャラクターとして登場。
高校生や大学生のヤング層をターゲットとして開発され、その後幅広い世代に人気が拡大した。商品には、イラストレーションとともに、たあ坊の発する短い言葉が書かれている。いつも明るく元気で、とっても素直な男の子。

1984年 タマ&フレンズ

1984年 タマ&フレンズ

1984年から発売しているファンシー文具の人気キャラクター。
「3丁目のタマ うちのタマ知りませんか?」としてテレビアニメで放送された。3丁目に住む岡本たけしの飼いネコのタマが友達のネコや犬のキャラクターが次々に加わり繰り広げられていくストーリー。タマは頭の上の黒いブチとカギ尻尾が特徴のオス猫。好奇心旺盛で正義感が人一倍強く、その性格ゆえ仲間からはかなり信頼されている。

1985年 はんぎょどん

1985年 はんぎょどん

1985年にサンリオがキャラクター開発。
人を笑わせる事が得意だが、寂しがり屋でロマンチストという一面を持つ、中国出身の半魚人。タコのさゆりちゃんとは大の仲良しで、サンリオピューロランドのハンギョドン着ぐるみの頭上にもさゆりちゃんと思われるタコが乗っている。

1986年 ぽこぽん日記

1986年 ぽこぽん日記

1986年にサンリオがキャラクター開発。正式名称は、本舗固 歩香本(ぽんぽこ ぽこぽん)。
俳句を読むのが得意な、純情で好奇心旺盛な男のコ。りっぱなたぬきになる修行のために上京してきている。

1987年 けろけろけろっぴ

1987年 けろけろけろっぴ

1987年にサンリオがキャラクター開発。ピーク時には年間300億円を売り上げた。
人気がピークだった1990年には『いちご新聞』の読者投票企画「サンリオキャラクター大賞」で、けろっぴが1位を獲得している。主人公の「はすの上 けろっぴ」は、元気いっぱいで冒険好きなドーナツ池の人気者。

1989年 ポチャッコ

1989年 ポチャッコ

1989年にサンリオがキャラクター開発。
ふわふわタウンのうぐいす横町で生まれた犬の男の子。好きなものはバナナアイスとお散歩。 好奇心旺盛で、おっちょこちょいで、ちょっぴりおせっかい。

1991年 おさるのもんきち

1991年 おさるのもんきち

1991年にサンリオがキャラクター開発。1992年5月からグッズを販売開始。
しっぽがゼンマイのようにクルクル巻きになっているのが特徴である。バナナが大好物。 口癖はござる。

1992年 ミカンせいじん

1992年 ミカンせいじん

フジテレビで放映されていた「ウゴウゴルーガ」のCGアニメーションコーナーのキャラクター。1992年に初登場した。
ミカンに手足が生えたような格好をしており、宇宙人という設定である。ゆるキャラのような、単純にかわいいとはいい難いが憎めないキャラクターとなっている。

1993年 バッドばつ丸

1993年 バッドばつ丸

1993年にサンリオ初の悪役キャラクターとして登場。同年6月からグッズ販売を開始。
『いちご新聞』の読者投票企画「サンリオキャラクター大賞」で1996年度の1位を獲得した。いたずら好きで、あまのじゃくなペンギンの少年。悪役や不良行為少年の味方をするのが好き。

1994年 コニーちゃん

1994年 コニーちゃん

フジテレビ系列で放送されたテレビ番組『ポンキッキーズ』に登場するキャラクター。1994年(平成6年)に登場。
ちょんまげ頭の8歳の女の子で、日本人とアメリカ人のハーフ。特技はじゃんけんであり、同番組内ではコーナーアニメ『ジャカジャカジャンケン』のコーナーに登場する。

1995年 たれぱんだ

1995年 たれぱんだ

1995年にサンエックスからシールとして発売された。
1998年に文房具など様々なキャラクターグッズが発売されたことで人気が出た。人気のピークは1999年で、一種の社会現象としてワイドショーにまで取り上げられたほどだった。1999年~2000年の2年間で700億円を売り上げた。 その名前のとおり、容貌、行動、性格などが「垂れた」、パンダのような生物として設定されている。

1996年 ポムポムプリン

1996年 ポムポムプリン

1996年にサンリオがキャラクター開発。
「プリン」という名は、ベレー帽をかぶった姿がプリンに似ていることから名づけられた。親友はハムスターのマフィン。のんびり屋で、趣味はお散歩と靴集め。
1997年度の『いちご新聞』の読者投票企画「サンリオキャラクター大賞」で1位を受賞した。

1999年 こげぱん

1999年 こげぱん

1999年にサンエックスからメモパッドとして発売された。
キャラクター絵本が十数冊ソニー・マガジンズから発売されていて、アニメも製作されアニマックスで放送された。 2002年時点で、絵本が6冊計で63万部、システムサービス社から発売されたぬいぐるみが約200万個を売り上げた。 十勝平野原産の最高級小豆を使用したあんこが中身。何事にも投げやりで後ろ向きかつ無関心で意気地なし。

1999年 井上トロ

1999年 井上トロ

1999年にソニー・コンピュータエンタテインメントが発売したゲームソフト『どこでもいっしょ』シリーズに登場するキャラクター。
外見は尾が短く白いネコであるが、人間になることに憧れている。自発的に会話もでき、その内容の面白さで人気を博す。 キャラクターのデザインが、特に女性を中心に受け、キャラクターグッズやテレビ番組のレギュラー出演など、ソフト以外での展開が盛んとなった。

2000年 すしあざらし

2000年 すしあざらし

2000年から発表されているえだいずみの絵本シリーズに登場するキャラクター。
頭に寿司ネタを乗せたアザラシの親子を描いたもので、キャラクターグッズなども人気を得た。2001年にはテレビ朝日系でテレビアニメが放送された。

2001年 アフロ犬

2001年 アフロ犬

2001年にサンエックスがキャラクター開発。
アフロヘアーの犬のキャラクター。文具などの関連グッズや絵本や3DCGアニメーションによるOVA『アフロ犬』も発売された。リーゼン犬やファンキー犬などの髪型や体の模様の違う仲間が多数居る。

2001年 しずくちゃん

2001年 しずくちゃん

2001年にクーリアがキャラクター開発。
すなおでやさしくて、お人よしの雨粒の妖精。ハッピーな時は体から虹が出る。
2003年には絵本を発売開始。2006年には『ぷるるんっ!しずくちゃん』としてアニメ化された。絵本も2014年現在22巻まで刊行されており書籍の累計売上は270万部以上となる。

2002年 NOVAうさぎ

2002年 NOVAうさぎ

英会話スクール会社NOVAの企業キャラクター。
黄色いくちばしとウサギの耳を持つピンク色のキャラクターで2002年9月にNOVAのテレビコマーシャルで初登場し人気を博した。キャラクター商品の発売から3ヵ月間の売り上げは2億6000万円に達した。

2002年 シナモロール

2002年 シナモロール

2002年にサンリオがキャラクター開発。同年5月16日からグッズの発売が開始。
尻尾がシナモンロールに似た白い子犬のキャラクター。シナモロールはサンリオによるテレビ・雑誌での積極的な宣伝により、短期間で人気を獲得することに成功した。 2004年にはサンリオショップでの売上の25%を占め、2005年度には年間300億円を売り上げた。

2002年 お茶犬

2002年 お茶犬

2002年にセガトイズとホリプロが共同開発した「癒し」をテーマにしたキャラクター。
「お茶」とかわいらしい「犬」を合体させた親しみやすいキャラクターである。緑茶や紅茶やウーロン茶などをモチーフにしていて全部で7匹存在する。

2005年 モリゾーとキッコロ

2005年 モリゾーとキッコロ

2005年に愛知県で行われた2005年日本国際博覧会、通称「愛・地球博(愛知万博)」のマスコットキャラクター。
瀬戸市の海上の森に住む「森の精」という設定で、モリゾーは、森のおじいちゃん。キッコロは、森のこども。
疲れている人の心に木漏れ日をとどけたり、そよ風をおこしたり…彼らはたくさんの不思議なちからで、私たちを元気にしてくれる。

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