2022年流行(出来事)/年代流行
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- ■北京オリンピック開催(金3、銀6、銅9)
- ■Nintendo Switchのスプラトゥーン3が大ヒット
- ■成人年齢が18際に引き下げ
- ■ペットにマイクロチップが義務化
- ■高校の家庭科で資産形成の授業が必須化で投資ブーム
- ■個室サウナやサウナ女子などサウナブーム
- ■アカデミー賞国際長編映画賞にドライブマイカーが受賞
- ■千葉ロッテの佐々木郎希がプロ野球28年ぶりの完全試合達成
- ■那須川天心 VS 武尊のキックボクシングの試合が開催
- ■少年ジャンプ+で連載中の漫画SPY×FAMILYが大ヒット
- ■漫画家の藤子A不二雄死去
- ■安倍元総理が射殺され死去
- ■北海道日本ハムファイターズのキツネダンスが大流行
- ■映画ONE PIECE FILM REDが大ヒット
- ■プロレスラーのアントニオ猪木死去
- ■落語家の三遊亭円楽が死去
- ■ヤクルトスワローズの村上宗隆が三冠王とホームラン日本人シーズン記録達成
- ■1ドル=150円台まで値下がり32年ぶり円安水準を更新
- ■FIFAワールドカップでドイツ、スペインを破りベスト16進出
FIFAワールドカップ
死のグループと呼ばれたグループステージをドイツ、スペインを逆転の末破り1位で突破。深夜での放送にもかかわらず日本中が歓喜に沸いた。悲願のベスト8進出をかけクロアチアと激戦を繰り広げ惜しくもPK戦で敗れた。
ONE PIECE FILM RED
尾田栄一郎原作の人気漫画ワンピースの新作劇場版アニメ。公開72日間で興行収入が171億91万2060円、動員人数が1231万9559人を突破し、シリーズ最高記録を更新した。海外でも話題沸騰し、ニューヨークタイムズスクエアの大型ビジョンをジャックした。Adoが歌う「新時代」の曲も大ヒットとなった。
スプラトゥーン3
Nintendo Switch用ソフトで、ヒトの姿に変身するイカやタコを操作する対戦アクションシューティングゲーム。発売後3日間で日本国内の売上が345万本を突破した。ゲームが苦手な人や小さい子供でも遊べるようなわかりやすいルールや世界観が爆発的なヒットの要因となった。
SPY×FAMILY
遠藤達哉原作の少年ジャンプ+で連載中の漫画。スタイリッシュで美麗な絵柄が注目を集める一方で、個性的なキャラクターとホームコメディというギャップが幅広い年代に受け入れられている。WEB漫画でありながら単行本は2,500万部(2022年8月時点)を突破し、2022年4月にはTVアニメも放送開始した。
Yakult(ヤクルト)1000
従来のヤクルトと比べ、ヤクルト独自の乳酸菌の「シロタ株」が1本に約1,000億個入っていて、ストレス緩和や睡眠の質を向上できる機能があると言われている。多くの芸能人が効果をテレビやSNSで発信して人気に火が付き、1日120万本を売り上げる大ヒットとなり売り切れ状態が続いた。
那須川天心 VS 武尊
RISEの那須川天心とK-1の武尊という他団体のスター選手同士の一線で、格闘ファンのみならず、日本中から対戦が長らく熱望されていた試合。PPVというはじめての試みでチケットを販売したにもかかわらず50万超えの販売数を記録し名実ともに日本中が熱狂した1日となった。
村神様
シーズン56本塁打を放って日本選手のシーズン最多本塁打記録を更新し、史上最年少で18年ぶりの三冠王に輝いた。55号を放ってから当たりが止まり、シーズン最終戦の最終打席で56号を放ったこともドラマチックな展開となり、その活躍から村神様と呼ばれた。
きつねダンス
プロ野球日本ハムの「ファイターズガール」がホームゲームなどで、「みみカチューシャ」と「しっぽ」を付けて踊るパフォーマンスダンス。今年3月31日の本拠地開幕3戦目で初披露されると、TikTokなどSNSを通じて大人気に。ダンス動画ブームなども重なって注目が集まった。
ちいかわ
イラストレーターのナガノ氏による漫画作品・キャラクターの「ちいかわ(なんか小さくてかわいいやつ)」が大ヒット。めざましテレビ内でアニメ放送もスタートし、日本キャラクター大賞2022では、人気キャラクターを抑えグランプリを獲得した。
旅行ガチャ
1回5000円で購入すると、指定の行き先で使えるピーチポイントがカプセルに入って排出される自販機。行き先がどこになるかは選べないため、偶然性がもたらすワクワクと地域の新発見を楽しむことができる。