2021年流行(出来事)/年代流行
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- ■大谷翔平が二刀流の大活躍で最優秀選手賞(MVP)を獲得
- ■Adoの曲「うっせぇわ」が大ヒット
- ■山縣亮太が100m9秒95の日本新記録
- ■1年延期した東京オリンピックが開催(金27、銀14、銅17)
- ■眞子様が大学時代から交際していた小室圭さんと結婚
- ■新垣結衣と星野源が結婚
- ■有吉弘行と夏目三久が結婚
- ■菅田将暉と小松菜奈が結婚
- ■岸田新総理誕生
- ■藤井聡太棋士が10代で四冠達成
- ■櫻井翔と相葉雅紀が共に一般女性と結婚
- ■呪術廻戦がアニメ化されて大ヒット
- ■韓国ドラマ「イカゲーム」が大ヒット
- ■シン・エヴァンゲリオン劇場版が大ヒット
- ■東京リベンジャーズの映画が大ヒット
- ■スマートフォンゲームのウマ娘が大ヒット
- ■上野動物園で双子のジャイアントパンダが誕生
- ■新庄剛志が日本ハムの監督に就任
- ■平成の大横綱、白鵬が引退(歴代最多45回の幕内優勝)
- ■千葉真一が死去
- ■田村正和が死去
- ■田中邦衛が死去
うっせぇわ
Adoのメジャー1作目の配信限定シングル。つい口ずさんでしまう中毒性のある歌詞などが大きな話題を呼んでTikTokやSNSで急速に拡散され、YouTube再生回数は1億回再生、ニコニコ動画では500万回再生を記録した。
大谷翔平
投手としても打者としても異次元の活躍を見せオールスターにも二刀流で出場した。その活躍は連日メディアでで取り上げられ最終的にはホームラン46本、100打点、26盗塁、9勝、156奪三振という好成績でシーズンを終えた。シーズン後には数々の賞を受賞し、最も権威のある最優秀選手賞(MVP)も受賞した。
東京オリンピック
1年延期で開催された東京オリンピックは金メダル27個、銀メダル14個、銅メダル17個という好成績で幕を閉じた。スケートボードでのゴン攻めなどの流行語や、開会式でのピクトグラムなども話題となった。新型コロナの感染者数がピークとなっている時期だったので開催をするのかどうかの議論が寸前まで行われていた。
SDGs
SDGsとは「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称。2030年までの国際目標で持続可能な世界を実現するための17のゴール・169の内容から構成されている。今年は特に特集番組やニュースで多く取り上げられた。
イカゲーム
Netflixで配信されている韓国のサバイバルテレビシリーズ。456億ウォン(約44億円)の賞金を懸けた謎のデスゲームに、参加者たちが命をかけて挑戦するストーリー。世界90か国で視聴回数1位を獲得し、記録的な大ヒットとなっている。
ウマ娘
Cygamesが制作したスマートフォン向けゲームアプリ。競走馬を萌え擬人化したキャラクターである「ウマ娘」を育成しレースで勝利を挙げることを目標とする育成シミュレーションゲーム。コミックやCD、テレビアニメなど多角メディア展開が行われており爆発的な人気となった。
マリトッツォ
ブリオッシュ(パン)生地にクリームを挟むというシンプルなイタリア・ローマの伝統菓子。元々は関西地方で人気だったが、全国的に導入店舗が増えていった。クリームにピスタチオやいちごなどのトッピングなどお店によってアレンジがしやすいこともあり人気となった。
Yogibo
アメリカで生まれた体に完全にフィットするビーズソファ。さまざまな形にアレンジできるので、椅子としてもベッドとしてもさまざまにアレンジして使えるのが最大の特徴。その気持ちよさから「人をダメにするソファ」としてSNSをきっかけにブレイクした。
NFT
NFTとはNon Fungible Token(非代替性トークン)の略。アートや音楽など、唯一無二のデジタル資産にブロックチェーン上で所有証明書を記録し、固有の価値を持たせる非代替性のデジタルトークンのこと。Twitter社の共同創設者の初めてのツイートが日本円にしておよそ3億1500万円もの価格で販売され話題となった。
新型コロナワクチン接種
新型コロナウィルスは2021年になっても猛威をふるい、感染者数は8月の多い時は全国で2万5000人以上となった。高齢者、医療従事者からワクチンを打っていき、その後中年層から若年層へ大規模接種が行われた。ワクチン接種による発熱や腕の痛みなどもあるが多くの人がワクチンを打ったおかげで感染者数は急速に減少していった。
黙食
新型コロナウイルスの感染拡大防止対策の一環として会話をせず、無言で食事をすることを政府から呼び掛けられた。会話をすると飛沫で感染してしまうことから飲食店でアルコールが制限され、営業時間も短縮された。21頃をすぎると繁華街から明かりが消えるという現象が起こった。