2017年 流行したおもちゃ/年代流行
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Nintendo Switch
2017年3月3日に任天堂から発売された家庭用ゲーム機。据置機としても携帯機としても遊ぶことができる、両者のハイブリッドとも言うべき新しいコンセプトの家庭用ゲーム機。年末商戦後の3月に発売されたにもかかわらず、8カ月で180万台を突破した。マリオやゼルダ、スプラトゥーンなど他のメーカーではできない人気タイトルを発売したこともヒットに繋がった。
ハンドスピナー
指で回転させて遊ぶ、ただそれだけのシンプルな玩具。遊び方は、中心部分を2本指で挟み回転させるだけ。内部にベアリングが仕込まれているため、ものすごくスムースに回転するのでストレス解消になる。 遊びなれたユーザーは、回転の長さを競いあったり、指を組み替えるといった「ワザ」を編み出したりと、独自の遊び方を開発して楽しんでいる。
地球まるごとすごろく
最大の特徴は、直径約50cmの球体のすごろくフィールド。地球型ボールはビニール製で、地球型ボールのマス目には世界約100の国名と地域名が記載されている。プレイヤーは、日本を出発し、付属のルーレットで出た数だけコマを進め、電車・船・飛行機などを乗り継ぎながら世界の都市や名所、世界遺産を巡る旅をし、賞金を勝ち取っていく。
うまれてウーモ
自分の手でタマゴから孵化させ、うまれたあとも遊べば遊ぶほど成長するという、新感覚ペット。「まるで親になったような気持ちになれる」「愛着が湧く」といった点が人気の理由だ。ベビー(ステージ3)、キッズ(ステージ4)、ジュニア(ステージ5)と成長していくにつれ、ゲームや反応、遊べる機能が増えていく。
マスター将棋
マスター将棋とは、駒の動かし方が、わかりやすく描かれているので、はじめてでもすぐに遊べる将棋。ドラゴンボールやワンピースとコラボしたシリーズも登場し、キャラクターのイメージとあった駒の配役になっている。将棋のほかに6種類のオリジナルゲームが楽しめる。
COZMO(コズモ)
アメリカで人気の感情表現豊かな小型AIロボット。とにかくそのキャラクターが魅力的であり、アニメーションの表現が豊富なことで本当に生きているかのように感じる。同梱されている3つのパワーキューブで遊ぶのが大好きで、目を離すとパワーキューブを転がしたり、積み上げたりして遊ぶ。COZMOがひとりで遊んでいる様は、見ているだけで可愛らしく、楽しい。
バスボムラボ
身近な材料を使って簡単にバスボム(炭酸入浴剤)が作れるキット。基本の作り方は重曹・クエン酸・水を「まぜる」「固める」「乾燥」の3ステップで、好きな時に好きなだけバスボムを作ることができる。出来上がったバスボムのサイズは直径50mm、お風呂に入れるとシュワシュワとした炭酸風呂になる。
小っちゃな手のりモンキー ハグミン
小っちゃな手のりモンキー ハグミンは、おサルの赤ちゃんの姿をした小型電子ペット。3つのセンサー(触覚センサー、音声センサー、傾斜センサー)と、超小型モーターをわずか13cmのボディに搭載し、動いたり、しゃべったり、笑ったり、悲しんだり。まるで感情を持って本当に生きているかのような、さまざまなリアクションを楽しむことができる。
ナノルーム
ナノルームとは小さなパーツを組み合わせて作る手作りキット。 パーツは全てカット済みですので、説明書を見ながら組み立てるだけ。「作って」「飾って」オリジナルの楽しみ方が出来る新コレクションシリーズ。