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流行ファッション/年代流行

ファッション特集/年代流行

ファッションの歴史/年代流行

1543年
種子島へポルトガル船が漂着した時から鎖国までのしばらくの間にも、一部の大名などに贈呈されるなどして、少数ながらも西洋の服飾は流通していた
1864年
禁門の変を理由に長州征伐の兵を挙げた幕府が、その時の軍服を西洋式にする
また、断髪令により髪型も従来の髷から散切り頭となった。
1871年
陸軍や官僚の制服を西洋風に改めることを定めた天皇の勅諭が発せられ、警官・鉄道員・教員などが順次服装を西洋化する
1924年
「東京婦人子供服組合」が発足し、女性の服装にも西洋化が進む
1927年
時の銀座三越において日本国内初のファッションショーが開催される
1945年
衣料切符制度がとられ、国民服と呼ばれる統一規格の洋服が配給された
1951年
日本の繊維産業はすべて手探りの状態から、ビニロンやテトロン(ポリエステルの商品名)、レーヨンなどの化学繊維の開発、製造を始めた
1953年
当時ヨーロッパで隆盛を極めたファッションデザイナーのクリスチャン・ディオールが来日し、海外ファッションの導入が始まった
1975年
ニュートラが全国的に流行し、海外高級ブランドユーザーの大衆化(若年齢化)やセレクトショップのブーム、ファッション誌のモデル大量起用など、時代の転換点となった