2024年流行(出来事)/年代流行
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- ■パリ五輪開催、金20個、銀12個、胴13個獲得
- ■20年ぶりに新紙幣発行
- ■少額投資非課税制度の新NISAが発売
- ■米アカデミー賞に「君たちはどう生きるか」と「ゴジラ-1.0」の2作品が受賞
- ■松本人志が週刊誌報道で活動休止
- ■日経平均が34年ぶりに高値更新
- ■SNSで猫素材の日常切り取り動画、猫ミームが大流行
- ■大谷翔平がメジャーリーグ史上初の50本塁打50盗塁達成
- ■Creepy NutsのBling-Bang-Bang-Bornが世界的に大ヒット
- ■Netflixの配信ドラマ、地面師たちが大ヒット
- ■フランスの写真共有SNSアプリBeRealが若者を中心に大ヒット
- ■スイカゲームや8番出口などのインディーズゲームが流行
- ■堂本剛と百田夏菜子が結婚
- ■大谷翔平が一般人女性と結婚
- ■中丸雄一が元アナウンサーの笹崎里菜と結婚
- ■加藤シゲアキが一般人女性が結婚
- ■小山慶一郎が宇野実彩子が結婚
- ■山田裕貴と西野七瀬が結婚
- ■藤森慎吾が一般人と結婚
- ■岡田将生と高畑充希が結婚
- ■八代亜紀が死去
- ■鳥山明が死去
- ■中尾彬が死去
- ■西田敏行が死去
- ■中山美穂が死去
パリ五輪開催
日本の金メダル獲得は20個。銀銅を含めた総数は45個となり、海外で開催された五輪ではいずれも最多記録となった。ブレイキンが新競技として採用され、湯浅亜実(ダンサー名AMI)が初代金メダルを獲得し、スケートボードでは14歳の吉沢恋が金メダルを獲得した。
新紙幣発行
一万円札、五千円札、千円札の3種類の新紙幣が2024年7月3日から発行された。新紙幣の発行目的は偽造防止で、最新の技術として肖像が回転して立体的に見える「3Dホログラム」が世界で初めて採用されている。
新NISA
2024年1月1日から開始された、株式や投資信託などの投資で得た利益が非課税になる制度。2014年に導入されたNISA制度をリニューアルしたもので、家計の安定的な資産形成を目的としている。
50-50(フィフティ・フィフティ)
大谷翔平選手がメジャーリーグで初めて50本塁打と50盗塁を同時に達成する50-50(フィフティ・フィフティ)を成し遂げた。シーズンMVPも満票で獲得するなど2024年も大谷フィーバーに沸いた。
不適切にもほどがある!
宮藤官九郎の脚本によるオリジナル作品で、昭和の体育教師が2024年にタイムスリップし、現代では不適切とされる発言を繰り返す。コンプライアンスが重視される令和の時代に「正しさ」に悩む社会を風刺して話題を呼んだ。
Bling-Bang-Bang-Born
TikTokやYouTubeショートなどのショート動画プラットフォームでの“ダンスチャレンジ”(踊ってみた)をきっかけに国内外でバイラルヒットを記録。Billboard JAPANの上半期チャートでは、史上初となる13冠を達成。特に、総合ソングチャート「Hot100」上半期1位は、日本語ラップでも異例となった。
地面師たち
新庄耕の小説をNetflixで配信ドラマ化。 土地の所有者になりすまして売却をもちかけ、多額の代金をだまし取る不動産をめぐる詐欺を行う「地面師」の犯罪を描いている。ピエール瀧が演じた関西弁の地面師、後藤の存在感が際立っていた。交渉を早く切り上げたり、ピンチを切り抜けたりする場面でさまざまなニュアンスで「もうええでしょう」が使われ、ネット上でも話題になっていた。