2012年 流行ファッション/年代流行
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シャーベットカラー
シャーベットカラーはパステルカラーより薄くて淡い感じの色。震災の影響もあり、人気ブランドが「ハッピーな気分になれるように」という願いを込めて発売したとも言われている。
タトゥーストッキング
様々な柄が付けられていて「タトゥーのように見える」ストッキングやタイツのこと。2011年に開店した東京・原宿のレッグウェアを扱う店「アバンギャルド (AVANTGARDE)」で、2012年に入って売上が急増し、2012年春から夏にかけて流行した。
ネイティブ柄
複雑な色合いと模様が絡み合う柄に、おしゃれ心をくすぐられる男性も少なくないはずです。そのため、冬に流行するファッションとして、おしゃれ男子は積極的にネイティブ柄を取り入れています。古い伝統の香りを漂わせるネイティブ柄。ベストやカーディガンに取り入れたり、大胆にボトムスにネイティブ柄を取り入れたりしましょう。
ダンガリーシャツ
デニムの一種。デニムとは逆に、横糸に濃紺などの染め糸を用い、縦糸に漂白した糸を用いたもの。
数年前からメンズの間では定番になっていたが、2012年はレディースでも流行した。デニムなのでどんな服にも合わせられやすくコーディネイトがしやすい。
黒縁メガネ
2012年はおしゃれ界で「伊達メガネ」がマストアイテムになってきていて、原宿の若者の伊達メガネ着用率は82%にものぼっている。小顔に見えるという効果もありアラレちゃんがかけていたような大きめのメガネが人気となった。
シワ加工
見た目のアクセントとしても数年前から流行り出していたが、2012年はカジュアルシャツ以外にもシワ加工を取り入れるほどに流行した。大人っぽい雰囲気と体にさりげなくフィットする感じがキレイなシルエットを生んだ。
レザー
2012年冬、一大ブレイクしたアイテムといえば、“レザー使い”アイテム。以前はファッション上級者のアイテムと思われがちで、中々取り入れることが難しいアイテムでしたが、オールレザーではなく、ジャケットやブラウス、スカート等の一部にアクセントとしてレザーをあしらったアイテムが急増し、一躍トレンドアイテムとなった。
手頃な値段のまま、贅沢感を味わえ、しかもオシャレにみえるという点が人気の理由。