2000年代 流行した髪型/年代流行
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ボブヘア
2000年頃は藤原紀香のブレイクで人気となった髪型。この頃の現役モデルもショートやボブ、ミディアムヘアばかりだった。
金髪ショートカット
それまで女性のショートカットはボーイッシュなイメージだったが、浜崎あゆみが金髪のショーカットにしたことによりイメージが一新した。後ろはふんわりと立体的に仕上げ、顔の周りに少し髪を残すスタイル。
外ハネパーマ
ジャニーズ系アイドルがよくしていたスタイル。長めのサイドと襟足を外に跳ねさすパーマ。2000年代前半に流行しそれまで定番だったサラサラストレートから若者の定番のスタイルになっていった。
ソフトモヒカン
2002年に日韓共催で行われたFIFAワールドカップでイングランド代表デビッド・ベッカムが当時この髪型をしており、日本国内におけるサッカーフィーバーやベッカムフィーバーとあいまって、この髪型が爆発的な人気となった。当初はそのまま「ベッカムヘア」とも呼ばれた。
ウルフカット
髪のトップ部分をたてがみのように立たせ、えり足を長く伸ばしたスタイル。2003年にK-1でチャンピオンになった魔裟斗の影響もあり流行した髪型。
エビちゃん巻き
2004年頃からエビちゃん(蛯原友里)の、毛先をゆるく内側にカールさせた上品な巻き髪が人気となった。モデルさんはロングヘアが主流になった。
エクステ
2000年代後半から気軽に髪型を変えられるエクステンション大流行。自在にロングヘアを楽しむことができ、お洒落大好きな若い女性から支持された。
盛り髪
ファッション雑誌『小悪魔ageha』が創刊した2006年頃からキャバクラ嬢やギャルを中心にボリューム感のある巻き髪が流行。
水嶋ヒロ風パーマ
2000年代後半は黒髪でミディアムくらいの長さにパーマをあて動きを出す髪型が流行。大人の色気のある男性のように見え女性からの人気が高かった。
バリアート
EXILEのATSUSHIの影響で坊主にバリアートと呼ばれる刈り込みを入れ、様々な模様を入れる髪型が流行。その後坊主以外でもサイドだけ短くしバリアートを入れるスタイルが流行している。