1990年代 流行した髪型/年代流行
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ロン毛
1990年代に入り、男性の長髪が若者ファッションのひとつとして取り入れられるようになる中でロン毛と呼ばれるようになった。
江口洋介や木村拓哉の影響で若者が真似した。
メッシュ
女子高生が髪の一部を金または白く脱色した髪型。
黒く焼いた肌と目の周りを白くしたメイクとセットで流行した。ストレートのロングヘアが基本。
おんざ眉毛
前髪を眉毛の上でバッサリと切り揃える髪型のことである。
オンザ眉毛という言葉自体は1990年代前半からあるが、1990年代後半、特異なキャラクターやファッションで人気を博した篠原ともえが好んでしたことから広く普及した。
ツイストパーマ
90年代後半に大流行した髪型。毛束を“ねじりながら”巻きつけていくパーマ。無造作な感じがワイルドで女性受けが良かった。
ワッフルパーマ
波状の溝がついたワッフルアイロンと言う器具でパーマ液を少しつけた後、髪を挟み込んで熱を加えクセをつけるパーマの事で波状のウェーブができる。
PAFFYがこの髪型をしていたことで流行した。
シャギー
毛先をセニングシザーやレザーなどで削いで細かくしたり、ギザギザにして動きを出す技法。
カットしたラインが不揃いとなりラフな雰囲気を作りだせる。
1996年の大ヒットドラマロングバケーションで山口智子がしていた。
ショートカット
1998年にドコモのCMで人気が爆発した広末涼子の影響でショートカットがブームとなった。
清純でさわやかな広末のイメージとマッチした髪型は当時の男子の心を鷲掴みにした。