1990年代 流行した電化製品/年代流行
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プラズマテレビPDT-2100(富士通ゼネラル)
1993年12月発売のPDT-2100(プラズマビジョンT-21)は、世界初のプラズマテレビであり価格は125万円であった。
自己発光なので、視野角が広い 応答速度が速く、スポーツ番組やアクション映画などでも動きがなめらか、残像による動画ボケも起こりにくい。
デジタルカメラQV-10(カシオ計算機)
QV-10はカシオ計算機が1994年11月14日に発表した民生向けデジタルカメラである。1995年3月10日より発売を開始した。
25万画素、画像サイズは320×240ドット、2MBのフラッシュメモリを内蔵し、96枚まで保存可能。
ポータブルMDプレーヤーMZ-E50(ソニー)
1996年発売当時、世界最小・最軽量で、ソニーのポータブルテクノロジーの粋を集めた再生専用「MDウォークマン」。
家の中で音楽を楽しみ、それを車やアウトドアへ手軽に持ち出せるMDは「いつでも何処でも音楽をスタイリッシュに楽しむ」と言うコンセプトのもとで市場は拡大していった。
iMAC(アップル)
iMac(アイマック)とは、1998年5月にアップルが発表。
半透明で統一されたスタイリッシュなデザインや、ボンダイブルーと呼ばれた印象的なカラー178,000円(当時)という低価格が広く受け入れられ、大ヒット商品となった。
AIBO(ソニー)
AIBO(アイボ)は、ソニーが発売していた子犬型などのペットロボット。
全長約30cmの動物型ロボットである。4足歩行ができ、子犬に似せた動作をし、ユーザーとコミュニケーションすることで成長するように設計されている。
定価25万円にもかかわらず、1999年6月1日の開始から僅か20分で日本向け3000台の受注を締め切る盛況ぶりであった。
DVDレコーダー DVR−1000(パイオニア)
第一号機のDVD-1000は、25万円というけっして安くない価格にも関わらず、ディスク録画の便利さが認められて成功を収めた。
見たい番組に瞬時にアクセスできる、メディアがコンパクト、保存性が高いなど、ディスクならではの使い勝手の良さはもちろんのこと、録画の画質の良さを賞賛する声も高かった。