ネレトバの戦い(映画)/年代流行
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- 1969年12月【133分】日本ヘラルド映画
- 監督:ヴェリコ・ブライーチ
- 出演:シルヴァ・コシナ、セルゲイ・ボンダルチュク、ユル・ブリンナー その他多数
【解説】
ユーゴスラヴィアが国家的規模をもって製作した戦争映画。監督はユーゴスラヴィアのヴェリコ・ブライーチ、脚本はウーゴ・ピッロ、ラトコ・ジュロヴィッチ、ステファン・ブライーチとヴェリコ・ブライーチの共同執筆。
【あらすじ】
第二次大戦さなかのユーゴスラビアでは、パルチザンの激烈な抵抗が続いていた。これに業をにやしたヒットラーは、ユーゴ・パルチザン壊滅の“ワイス作戦”を命じ、ローリング将軍とイタリアのモレリ将軍が指揮をとることになった。
そして、これに売国奴議員が組織した部隊も加わり、大攻撃がなされ、やがて、クランツェ大佐の巧みな戦術によってパルチザンの主力は後退をよぎなくされた。
のべ三万のパルチザンと避難民を指揮するイバンは、ダニカとの恋を内にかくしながら、戦っていた。彼等は砲兵軍のリーダーのマルチンや、工兵団のリーダーのウラド、イタリア軍から加わったリバの活躍によって、どうにか壊滅をまぬがれていた…。
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