ドラゴン怒りの鉄拳(映画)/年代流行
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- 日本公開日:1974年7月
- 上映時間:100分
- 配給:東和
- ジャンル:アクション/格闘技
- 監督:ロー・ウェイ
- 出演:ブルース・リー、ノラ・ミヤオ、ロバート・ベイカー、ジェームズ・ティエン、橋本力
【解説】
「燃えよドラゴン」の成功によって、次々公開された初期のブルース・リー作品。
ヌンチャクを駆使したアクション・シーンと時代背景を活かした痛烈なエンディングが印象的。N・ミヤオとのラブ・シーンも話題になった。
【あらすじ】
非情可烈な日本軍国主義の嵐が中国大陸を吹き荒れる一九〇八年。その動乱のさなか上海の街に一人の中国人青年がやってきた。
名をチェン・チェンといい、秀れた拳法の使い手だった。チェンの目的は、彼の武術の師であるチン・ウー道場の創始者ホ・ユアン・チアの葬儀に参列するためだった。
道場はこの偉大な武道家の不可解な死に打ちひしがれさらにそれに追い討ちをかけるように数日後、同じこの上海で一派をかまえる日本武術協会から〈極東の病める国〉と記した看板が届けられた。明らかにチン・ウー道場、ひいては中国人全体に対する許しがたい侮辱であり、挑戦でもあった……。
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