街の灯(映画)/年代流行
スポンサーリンク
- 日本公開日:1934年1月
- 上映時間:86分
- 配給:UA
- ジャンル:ドラマ/ロマンス
- 監督:チャールズ・チャップリン
- 原作:ピーター・マース
- 出演:チャールズ・チャップリン、ヴァージニア・チェリル、フローレンス・リー、ハリー・マイアーズ、アラン・ガルシア
【解説】
1931年、押し寄せるトーキー化の波に逆らって作られたこの作品は、ひとりの浮浪者と盲目の娘との愛のやりとりを、パントマイムと僅かな字幕で表現している。
映画史に残る傑作であり、チャップリンの数多い映画の中でもベスト3には入る名作。
【あらすじ】
世の中は極端に不景気。小男で風彩もあがらず、服装もみすぼらしく、職もなく住むところもないチャーリーは、職にありつけそうもなく、毎日あちこちさすらい歩いてフーテン暮らしをしていた。
そんな彼が一人の娘に恋をした。街角で花を売っている、盲目の貧しい娘だ。彼は彼女の目を治す為に、金を稼ごうと一大決心をするが……。