天と地を駈ける男(映画)/年代流行
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- 1959年11月【94分】 日活
- 監督:舛田利雄
- 出演:石原裕次郎、沢井杏介、武藤章生、近藤宏、山中大成 その他多数
【解説】
裕次郎がパイロットに扮して活躍する航空映画。直居欽哉・横山保朗の脚本を、「男が爆発する」の舛田利雄が監督し、「浮気の季節」の岩佐一泉が撮影した。
【あらすじ】
鉄男の勤めるAB航空はヤクザに乗取られ倒産寸前であった。飛行機を取られては一大事と折からの嵐の中をセスナで逃げだしたが、燃料が尽きて砂浜に墜落した。入院した鉄男は女医尾関慧子の厳然たる態度に完全にクワれてしまった。
退院後鉄男は母花子に坐禅堂に入れられたが、母の奔走で日本空輸に入社することになった。
飛行課長に紹介されて鉄男は驚いた。坐禅堂で会った尾関であったからである…。
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