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明日は明日の風が吹く(映画)/年代流行

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明日は明日の風が吹く
  • 1958年4月【114分】 日活
  • 監督:井上梅次
  • 出演:金子信雄、石原裕次郎、青山恭二、北原三枝、浜村美智子 その他多数

【解説】
「春泥尼」の松浦健郎、「陽のあたる坂道(1958)」の共同脚本執筆者池田一朗に井上梅次が参加した脚本を、「夫婦百景」の井上梅次が監督、同じく「夫婦百景」の岩佐一泉が撮影したアクション・ドラマ。

【あらすじ】
関東松文字組の組長松山大三を殺した巴組の親分平戸寅次郎は十八年の刑を終えて出所した。
仁義として松文字家を訪れた彼は、大三の長男良多がもとの巴組の舎弟で現在難波田組を襲名している吉野の乾分になり、次男健次はサラリーマンに、三男三郎は音楽学校に通っていることを知り、世の移りかわりの激しさに驚く。
健次は父の血をひく気っぷのいい青年。勤め先の江島専務の娘で秘書をしている啓子と恋仲である。だがある日、ふとしたことから難波田の乾分たちと大乱闘を起し、このことが江島専務に知れて、健次は会社をクビになってしまった…。

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