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大当り三色娘(映画)/年代流行

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大当り三色娘
  • 1957年7月【94分】 東宝
  • 監督:杉江敏男
  • 原作:中野実
  • 出演:美空ひばり、江利チエミ、雪村いづみ、宝田明、山田真二 その他多数

【解説】
昨年の「ロマンス娘」につづく美空ひばり、江利チエミ、雪村いづみの三人共演によるミュージカル。東宝スコープ第一回作品である。

【あらすじ】
日本舞踊のお師匠さん兼女中のエリ子は、主人の小島家夫人に頼まれて、夫人の弟宏とエリ子の親友ミチオとを見合いさせることになった。
ミチオは作曲家と歌手の夫妻の板倉家で好きな音楽の勉強をしながら、やはり女中をしているのだった。見合いの当日、片想いだったミチオに、晴れて会えるとハシャギ過ぎた宏は、鼻の頭を蜂に刺され大騒ぎ。
そこでエリ子は下宿している学生京須をピンチヒッターに起用…。

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