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大忠臣蔵(映画)/年代流行

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大忠臣蔵
  • 1957年8月【155分】 松竹
  • 監督:大曾根辰保
  • 出演:市川猿翁、市川団子 、水谷八重子、高田浩吉、高千穂ひづる、坂東簑助 その他多数

【解説】
これまで幾度か映画化された忠臣蔵だが、今回はワイド・スクリーン、総天然色で趣きも新たに再登場する。「三十六人の乗客」の共同脚色者の一人井手雅人が脚本を、「大江戸風雲絵巻 天の眼」の大曾根辰保が監督し、同じく石本秀雄が撮影を担当。

【あらすじ】
播州赤穂城主浅野内匠頭は、高家筆頭吉良上野介から受けた恥辱にたえかねて殿中刃傷に及んだが、加古川本蔵にさえぎられて吉良を討損じた。
お家断絶、内匠頭は切腹。家老大石内蔵助は、無事に城を明渡し、家臣を離散させた。だが、その胸中には、主君の無念を晴らすべく、固い誓いが数十人の連判状と共に秘められているのだった。
その時、内匠頭の近習早野勘平は、事件の当日腰元おかると恋に耽り、大事な場に居合わさなかったため、申し訳のため自刃しようとしたが、おかるに止められ彼女の里山崎の在所に落ちた…。

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