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月形半平太(映画)/年代流行

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月形半平太
  • 1956年10月【109分】 大映
  • 監督:衣笠貞之助
  • 原作:行友李風
  • 出演:長谷川一夫、山本富士子、市川雷蔵、京マチ子 その他多数

【解説】
月さま雨が……お馴染の行友李風原作、月形半平太の大映カラーによる再映画化。脚本は衣笠貞之助と「折鶴七変化 (前後編)」の犬塚稔、「火花」に次いで衣笠貞之助が監督、「銭形平次捕物控 人肌蜘蛛」の杉山公平と「怪猫五十三次」の牧田行正が共同で撮影を担当。

【あらすじ】
文久三年、祇園祭も間近い夏、維新前夜の京都は尊皇、佐幕両派の対立で殺気をはらむ。長州浪士月形半平太は、勤皇派ながら独り開国論を唱えていた。
だが先覚者たる彼は同志からも異端視され、裏切者として絶えず命を狙われていた。そうした折、半平太を頼って京に来た青年武士、早瀬辰馬は、岡崎幸蔵、岡田新平ら同郷の長州浪士から月形は同志離反と聞き驚く。
彼は半平太の宿で刺客に襲われ、蘭医玄斎の許で手当を受ける。月形は岡田が自分と間違え早瀬を刺したものとにらむ…。

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