力道山物語 怒涛の男(映画)/年代流行
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- 1955年12月【84分】 日活
- 監督:森永健次郎
- 出演:力道山、河津清三郎、坂東好太郎、沢村国太郎、安部徹 その他多数
【解説】
「江戸一寸の虫」の共同脚色者の一人、菊島隆三が脚本を書き、「月がとっても青いから」の森永健次郎が監督、伊勢寅彦が協力した。
【あらすじ】
九州大村市に生まれた百田光浩少年は、小結大村潟の実父作造のすすめで大村潟に弟子入りしたが、取的としてコキ使われるばかりだった。
五年後のある日、母が九州から上京して、力道山と名を改めたわが子にゆで卵を腹一杯食べさせた。
その時、力道山は傍らの貧しげな男に食べ残しの卵を与えたが、それが後に彼の運命を大きく回転させるカギになろうとは夢にも思わなかった…。
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