戦艦大和(映画)/年代流行
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- 1953年6月【104分】 新東宝
- 監督:阿部豊
- 原作:吉田満
- 出演:高田稔、小川虎之助、佐々木孝丸、 藤田進 その他多数
【解説】
いわゆる戦記物のトップをきった吉田満の「戦艦大和」を「アジャパー天国」の八住利雄が脚色、「恋人のいる街」の阿部豊・横山実が監督・撮影にあたった。
【あらすじ】
昭和二十年三月末。大平洋戦争も終末に近かった。沖縄周辺に集まった米艦船めがけ、特攻隊は連日出撃、これに呼応して一挙に敵をたたき戦勢挽回の最後の機会をつかもうと「天一号作戦」の実施が決定した。
日本海軍のこりの艦艇をあつめて--戦艦大和、巡洋艦矢矧以下駆逐艦十隻が、瀬戸内海三田尻冲を進発した。空中護衛もなく、燃料も片道の死の出撃、である。
伊藤第二艦隊司令長官は当初この無謀な作戦に反対しつづけたが、一旦決定をみるや、欣然これに服した…。
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