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男が命を賭ける時(映画)/年代流行

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男が命を賭ける時
  • 1959年12月【86分】日活
  • 監督:松尾昭典
  • 企画:水の江滝子
  • 原作:菊村到
  • 脚色:山田信夫、松尾昭典
  • 撮影:岩佐一泉
  • 音楽:鏑木創
  • 美術:千葉一彦
  • 出演:石原裕次郎、南田洋子、二谷英明、芦川いづみ、川地民夫、大坂志郎

【解説】
菊村到の原作を、「清水の暴れん坊」のコンビ山田信夫と松尾昭典が脚色し、松尾昭典が監督した裕次郎のアクション・ドラマ。撮影は「天と地を駈ける男」の岩佐一泉。

【あらすじ】
小室は大型貨物船の船医だが、船を降りることにした。やっと小さな医院を建てるほどの金がたまったのだ。コックの坊やのねがいで、彼は皿をクレイがわりに早撃ちの手なみを見納めさせてやった。
帰京前に立寄った伊豆の猟場で、思わぬ殺人事件にまきこまれた。附近の開業医が散弾で顔も判らぬほど惨殺された。
東京から駆けつけた子の雅夫と圭子は小室を犯人と目した。鉄道架設工事に盲腸患者が出た。図師刑事のすすめで、小室が行った。病人は常盤組の配下で働く湯沢組の組長だが、その弟俊二は彼に敵意を持っているようだった。

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