血斗水滸伝 怒涛の対決(映画)/年代流行
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- 1959年8月【114分】東映
- 監督:佐々木康
- 製作:大川博
- 原作:峰岸義一
- 脚色:高岩肇
- 撮影:三木滋人
- 音楽:山田栄一
- 美術:川島泰三
- 出演:市川右太衛門、中村錦之助、大川橋蔵、東千代之介、里見浩太朗、若山富三郎
【解説】
峰岸義一の『丁半』を、「独眼竜政宗」の高岩肇が脚色し、「旗本退屈男 謎の大文字」の佐々木康が監督した、オールスター出演の娯楽時代劇。撮影は「伊達騒動 風雲六十二万石」の三木滋人。
【あらすじ】
大利根の流れにそって対立する飯岡助五郎一家と笹川繁蔵一家の争いは、あやめ祭を機会に爆発の危機を迎えた。
繁蔵一家の仕わざとみせかけて助五郎が身内にやらせた賭場荒しの下手人が、繁蔵自身の手で捕えられてしまったのだ。助五郎が役人中山にとり持とうとしていた土地の売っ妓八千草が、繁蔵一家の富五郎に助けられたこともこれに火をそそいだ。
この頃、繁蔵一家に浪人の剣客平手造酒が身をよせた。助川の町で興行する娘義太夫呂月一座に助五郎が横槍を入れ、繁蔵方の佐吉がかけあいに出かけた。
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