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任侠中仙道(映画)/年代流行

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任侠中仙道
  • 1960年1月【91分】東映
  • 監督:松田定次
  • 製作:大川博
  • 企画:坪井与、辻野公晴、玉木潤一郎、坂巻辰男
  • 脚本:比佐芳武
  • 撮影:川崎新太郎
  • 音楽:富永三郎
  • 美術:鈴木孝俊
  • 出演:片岡千恵蔵、中村錦之助、大川橋蔵、東千代之介、里見浩太朗、若山富三郎

【解説】
「江戸の悪太郎」の比佐芳武の脚本を、「天下の伊賀越 暁の血戦」の松田定次が監督した、オールスター・キャストの娯楽時代劇。撮影も「天下の伊賀越 暁の血戦」の川崎新太郎。

【あらすじ】
甲州身延参詣の途中、和田島の多左衛門と紬の文吉のもめごとの仲裁に入った清水の次郎長は、多左衛門の身内の三馬の政右衛門の密告により、百姓一揆の後押しをしたという嫌疑をうけた。
一家は嫌疑の晴れるまで清水入りを見合せ、信州へ向った。一行は小川の勝五郎の家に草鞋をぬいだが当時勝五郎はバクチに負けて一文無し、次郎長一家の着物まで持出してまたも負けてしまった
。一行は身内の小幡の初五郎の家へ向った。街道は折からの凶作で売られてゆく娘たちで一杯だった。

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