忠臣蔵 櫻花の巻・菊花の巻(映画)/年代流行
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- 1959年1月【183分】東映
- 監督:松田定次
- 製作:大川博
- 原作:菊村到
- 脚本:比佐芳武
- 撮影:川崎新太郎
- 音楽:深井史郎
- 出演:片岡千恵蔵、大友柳太朗、東千代之介、尾上鯉之助、北大路欣也、南郷京之助
【解説】
「若さま侍捕物帳 紅鶴屋敷」の共同執筆者・比左芳武の脚本を、「隠密七生記(1958)」の松田定次が監督したお馴染の忠臣蔵。撮影は「隠密七生記(1958)」の川崎新太郎、音楽も「隠密七生記(1958)」の深井史郎。内蔵助に扮する片岡千恵蔵を筆頭に、東映のオールスターが出演している。
【あらすじ】
桜花の巻--元祿十四年春。赤穂藩主浅野内匠頭長矩は勅使・院使の年賀答礼使伝奏接待役を命ぜられたが、諸式指南役の吉良上野介にことごとに意地悪い仕打ちを受けた。
晋光院二百畳の表替えは、堀部安兵衛の働きでことなきをえた。また、烏帽子大紋の式服を長裃と教えられたことも、片岡源五右衛門の深慮に救われた。
しかし、三月十四日、松の廊下での刃傷で、家は断絶、身は切腹となり、田村邸で内匠頭はその短い生涯を閉じた。
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