任侠清水港(映画)/年代流行
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- 1957年1月【103分】東映
- 監督:松田定次
- 製作:大川博
- 企画:マキノ光雄
- 脚本:比佐芳武
- 撮影:川崎新太郎
- 音楽:深井史郎
- 美術:桂長四郎
- 出演:片岡千恵蔵 、中村錦之助、千原しのぶ、高千穂ひづる、片岡栄二郎、原健策
【解説】
東海道を背景に、人間次郎長の姿を通じて、世紀の遊侠陣清水一家の波瀾、ひいては遊侠渡世の仁義の世界を東映イーストマンカラー、オールスターキャストで描く。「鞍馬天狗 白馬の密使」(構成)の比佐芳武の脚本を、「妖蛇の魔殿」の松田定次が監督、同じく川崎新太郎が撮影を担当する。
【あらすじ】
万松寺住職を斬り二百両を奪った上、捕えに向った親分森の五郎も殺して逃げた山梨の国太郎。
子分石松の縁のつながりから五郎の子分小幡の新太を伴い、国太郎を追う次郎長。が黒駒の勝蔵の指金で、大政の挨拶にも拘らず国太郎を逃そうとした猿屋勘助に怒り、二人を斬って旅に出る。
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