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二十四の瞳(映画)/年代流行

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二十四の瞳
  • 1954年9月【156分】松竹
  • 監督:木下恵介
  • 製作:桑田良太郎
  • 原作:壷井栄
  • 脚色:木下惠介
  • 撮影:楠田浩之
  • 音楽:木下忠司
  • 美術:中村公彦
  • 出演:高峰秀子、天本英世、夏川静江、笠智衆、浦辺粂子、明石潮

【解説】
「女の園」に次ぐ木下恵介監督作品。壷井栄の原作を同監督自身が脚色している。撮影も「女の園」の楠田浩之、音楽は「三つの愛」の木下忠司。出演者は「女の園」の高峰秀子、田村高廣、天本英世、「昨日と明日の間」の月丘夢路「陽は沈まず」の小林トシ子、笠智衆など。

【あらすじ】
昭和三年四月、大石久子は新任のおなご先生として、瀬戸内海小豆島の分校へ赴任した。
一年生の磯吉、吉次、竹一、マスノミサ子、松江、早苗、小ツル、コトエなど十二人の二十四の瞳が、初めて教壇に立つ久子には特に愛らしく思えた。
二十四の瞳は足を挫いて学校を休んでいる久子を、二里も歩いて訪れてきてくれた。しかし久子は自転車に乗れなくなり、近くの本校へ転任せねばならなかった。

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