君の名は(映画)/年代流行
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- 1953年9月【127分】松竹
- 監督:大庭秀雄
- 製作:山口松三郎
- 原作:菊田一夫
- 脚色:柳井隆雄
- 撮影:斎藤毅
- 音楽:古関裕而
- 美術:熊谷正雄
- 出演:佐田啓二、岸恵子、淡島千景、月丘夢路、川喜多雄二、小林トシ子、野添ひとみ、淡路恵子、笠智衆
【解説】
菊田一夫のNHK連続ラジオドラマの映画化で、「その妹」の柳井隆雄の脚本を、「愛欲の裁き」の大庭秀雄が監督している。撮影は「美貌と罪」の斎藤毅、音楽は「金さん捕物帖 謎の人形師」の古関裕而。
【あらすじ】
昭和二十年五月二十四日の東京大空襲の夜、数寄屋橋の上で互いに命を助け合った若い男女後宮春樹と氏家真知子は、半年後の二十四日の夜、この橋の上で再会しようと約束した
。青年は別れ際「君の名は」と聞いたが、彼女は名を言わず立去った。しかし約束の夜真知子は遂に現われなかった。
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