救命医ハンク セレブ診療ファイル/年代流行
- 原題:Royal Pains
- ジャンル:医療
- 放送期間:2009年~2012年
- シーズン:4
【解説】
ニューヨークのERを解雇された主人公が高級住宅地ハンプトンズで“コンシェルジュ・ドクター”として活躍する姿を描く。
【あらすじ】
ニューヨークの大病院で将来を約束された指折りのER医師として働いていた主人公ハンク。ある日、緊急手術で青年の命を救った際に、看病を任されていた病院の巨額後援者が亡くなってしまい、彼の人生は一変。ハンクは病院をクビになり医師会からも追放され、自堕落な生活の末に婚約者も失ってしまう。
そんな中、ハンクの弟で会計士のエヴァンが、彼をニューヨーク郊外の超高級住宅街ハンプトンズで開かれるパーティーに連れ出す。そこで急患を助けたハンクは、屋敷のオーナーである大富豪ボリスの目に留まり、セレブ御用達のプライベート医師“コンシェルジュ・ドクター”として、仕事をオファーされる。翌日、ハンクは電話1本で急患セレブの元へ駆けつける有名医師と化し、ハンプトンズの上流社会で特有のカルチャーに巻き込まれることに。そして、エヴァンと共に“ハンク・メド”(ハンク救命室)を立ち上げ、セレブ社会でワガママ患者(=顧客)の往診に当たる毎日が始まる!