BONES/年代流行
- 原題:Bones
- ジャンル:犯罪捜査
- 放送期間:2005年~2013年
- シーズン:9
【解説】
「ボーンズ」と呼ばれる女性法人類学者「テンペランス・ブレナン」を主人公に、現場に残った被害者の“骨”から証拠を見つけ、事件を解決に導いてく姿を描く。
【あらすじ】
アーリントン国立墓地の池で白骨化した遺体が発見される。事件を担当するFBI捜査官シーリー・ブースは、ジェファソニアン研究所に勤務する法人類学者、テンパレンス・ブレナン博士に協力を要請する。
遺体は着衣がなく、頭部を何度も殴打して潰されていた。ブレナンは頭蓋骨の破片を集めて復元。アンジェラ・モンテネグロが開発したプログラムで分析し、生前の顔を3D映像で再現してみると、それは2年前に行方不明になったクリオ・エラーであるとわかる。その事件もブースの担当だった。クリオは当時、ベツレヘム上院議員のインターンで、議員と性的関係にあると噂されていた。その一方でクリオは議員秘書のトンプソンとも交際し、さらにはオリヴァー・ローリエというストーカーからつきまとわれてもいたという。
クリオが妊娠していたことがわかり、ブレナンは父親を突き止めたい一心で議員からDNAサンプルを採取しようとする。だが令状がないためサンプルは取れず、議員の圧力でブースは担当を外されることが決定。ブースとブレナンは、正式に引き継ぐまでの間に、と急いでローリエの自宅を捜索するが、有力な証拠は発見できない。