• カテゴリーから選ぶ

サード・ウォッチ/年代流行

サード・ウォッチ
  • 原題:Third Watch
  • ジャンル:事件
  • 放送期間:1999年~2005年
  • シーズン:6

【解説】
舞台はアメリカ・ニューヨーク。この街を守るニューヨーク市警察(NYPD)とニューヨーク市消防署(FDNY)に勤務する警察官、救命士、消防士に焦点を当て、最も事件・事故が多発するという午後3時~11時までの勤務時間“サード・ウォッチ”(第3勤務シフト)で活躍する彼・彼女らを描いた物語。

【あらすじ】
ニューヨーク市警察第55分署のパトロール警官であるサリバン巡査・通称サリーは、分署長から新しいパートナーがつくことを知らされる。それはかつてのパートナーの息子であるタイロン・デイヴィス巡査だった。タイロンの父親はパトロール中に公園で射殺されており、その事件で心に重荷を背負っているサリーは、タイロンを心配する気持ちからこれを渋るも命令には逆らえず、タイロンをパートナーとして迎え入れる。
同じく55分署の血の気が多いボスコレッリ巡査・通称ボスコは、相棒のヨーカス巡査を引き連れて「おいしそうな仕事」だけ追い求めている。彼にとって「おいしい仕事」とは銃を撃ったり、殴り合いになるような暴れられる事件のみであり、些細な喧嘩やトラブルなどは無線の呼び出しにも応じず隠れている。パートナーのヨーカス巡査は彼より年上の既婚女性で、そんなボスコを我が子のように思う気持ちで耐えながら、日々の任務をこなしていた。

HOMEへ戻る