• カテゴリーから選ぶ

家守綺譚/年代流行

スポンサーリンク

家守綺譚
  • 発売日:2004年1月1日
  • 著者:梨木香歩
  • 出版社:新潮文庫
  • ページ数:115ページ

【解説】
物書きである綿貫は学生時代に亡くなった親友の父に頼まれて少しばかりの給金を貰い彼の実家の守りをすることになった。 そこに訪れる様々な来訪者と不思議な出来事を綴った作品。

【あらすじ】
本書では様々な怪異なことが起こる。死んだ親友の高堂は壁の掛け軸を通ってやってくるし、主人公は何度か異界へ迷い込みそうになる。河童や鬼、狐狸妖怪の類が次々登場する。そういった短編が28編収められている。

HOMEへ戻る