• 2018年7月20日【98分】 東宝/li>
• 監督：細田守
• 原作：細田守
• オープニングテーマ：「ミライのテーマ」
• 出演：上白石萌歌、黒木華、星野源、麻生久美子、吉原光夫　他多数

【解説】
『バケモノの子』に続く細田守監督による長編オリジナル作品第5作。横浜の「兄妹」をテーマに、甘えん坊の4歳の男児・くんちゃんと未来からやってきた彼の妹・ミライちゃんの冒険が描かれる。

【あらすじ】
とある都会の片隅にある、小さな庭に小さな木が生えた小さな家。ある日、4歳の甘えん坊、くんちゃん（声：上白石萌歌）の前に、生まれたばかりの妹がやって来る。両親の愛情を奪われ、初めての経験の連続に戸惑うくんちゃん。
そんな時、くんちゃんは庭で自分のことを“お兄ちゃん”と呼ぶセーラー服の少女と出会う。
それは、未来からやってきた妹のミライちゃん（声：黒木華）だった。ミライちゃんに導かれ、時を越えた家族の物語へと旅立つくんちゃん。それは、小さなお兄ちゃんの大きな冒険の始まりだった。行く手に待ち受けていたのは、見たこともない世界。昔、王子だったと名乗る謎の男や幼い頃の母、そして青年時代の曽祖父との不思議な出会い。そこで初めて知る様々な“家族の愛”の形。
果たして、くんちゃんが最後に辿り着いた場所とは？ミライちゃんがやってきた本当の理由とは……？