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名探偵コナン ゼロの執行人(映画)/年代流行

名探偵コナン ゼロの執行人
  • 2018年4月13日【110分】東宝
  • 監督:立川譲
  • 原作:青山剛昌
  • 主題歌:福山雅治「零 -ZERO-」
  • 出演:高山みなみ、山崎和佳奈、小山力也、古谷徹、茶風林 他多数

【解説】
第20作『純黒の悪夢』で劇場版に初登場した公安警察所属の降谷零がメインキャラクターとして登場し、爆破事件の容疑者として逮捕された毛利小五郎の無実を証明するため真実を追求する江戸川コナンの前に立ちはだかる、という正義をテーマとしたストーリーが描かれる。

【あらすじ】
ある日、江戸川コナンら少年探偵団は、阿笠博士が新たに開発した高性能ドローンの飛行テストに付き合っていた。しかし、方向・速度・カメラを同時に操作する必要からリモコンの取り合いが始まったため、博士はリモコンを3つに分けようかと思案する。
そのころ、室内では灰原哀がテレビを見ており、そこでは5月1日に東京サミットが開催される東京湾の統合型リゾート施設「エッジ・オブ・オーシャン」の特集や、同じ日に任務を終えて火星から帰還する大型無人探査機「はくちょう」の話題を放送していた。
コナンも合流してテレビを見始めた直後、エッジ・オブ・オーシャンにある国際会議場で大規模な爆発があり、現場を警備していた警察官が数名死傷したという臨時ニュースが流れる。哀はテレビで流れた現場の監視カメラの映像に、一瞬だけ安室透の姿があったとコナンに指摘する。コナンはテロの可能性を考えるが、爆破が各国の要人たちが集うサミット当日ではないことに疑念を抱く。

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