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学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話(文庫本)/年代流行

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学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話
  • 著者:坪田信貴
  • 発行日:2015年4月10日
  • 出版社:KADOKAWA
  • ジャンル:ノンフィクション
  • ページ数:239

【解説】
高校2年の夏にして学力は小学4年レベル、全国模試の偏差値は30、英語はかろうじてローマ字が読める程度だった金髪ギャルのさやかが、塾講師である著者・坪田信貴から心理学を駆使した指導を受けてやる気に目覚め、1年で英語の偏差値を40上げ、ついには最難関レベルの私立大学である慶應義塾大学に現役合格するまでの1年半を綴ったノンフィクション小説。

【あらすじ】
金髪ギャルのさやかちゃんは高校2年生の夏に大きな転機を迎えた。これまで無縁だった大学受験を考え、母の「ああちゃん」に連れられて行った塾で「僕」に出会う。「君が慶應とかいったら面白そうじゃん」そこから、遊びと勉強を両立させながら日本トップの私立大学慶應義塾大学の現役合格を目指すことになった。
でも、「聖徳太子」の読み方が分からない。「九九が怪しい」。「日本地図を島一つで描いてしまう」。誰もが無理、無謀、バカじゃないかという挑戦を決めた彼女。それを支えてくれる人たち。あまりにも常軌を逸したおバカ回答を連発しながら周囲を笑わせ、一歩一歩進んでいく彼女。
さまざまな壁が立ちふさがるが、それでも一生懸命頑張る彼女。彼女はなぜ、成功したのか。指導者にとって大事なことは何か。何が「挑戦」を諦めさせるのか。子どもを、部下を、後輩を、急激に成長させる接し方やポイントは何か。

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