LADY~最後の犯罪プロファイル~(ドラマ)/年代流行
- 放送期間:2011年1月7日~2011年3月25日
- 放送日時:金曜日(22:00~22:54)
- 脚本:荒井修子、渡辺雄介、徳永友一
- 主題歌:柴咲コウ「無形スピリット」
- 放送局:TBS/毎日放送
- 出演:北川景子、木村多江、平岡祐太、細田よしひこ、岡本杏理 ほか多数
【解説】
容疑者不明の難事件を数少ない手がかりからプロファイリングによって真相を究明する捜査官たちの姿を描く。
【あらすじ】
警視庁に新設されて間もない「犯罪行動分析室」(通称:CPS)に、初めて、本格的な殺人事件の協力要請が入る。
夫婦が惨殺され、一人息子が行方不明になっているという事件で、最近同じような事件が別の場所でもすでに2件発生していた。
新人プロファイラーで現場プロファイリング班の香月翔子(北川景子)は同じ現場担当の寺田毅彦(要潤)と共に主任プロファイラー・結城晶(木村多江)の指示で現場分析を行うため事件現場へと赴く。
先に現場検証を終えた捜査一課の柘植正樹(ユースケ・サンタマリア)と合流した翔子と寺田はライブカメラ&無線を使用して本部にいる結城たちに現場分析を伝え始める。
現場分析しながら犯人の行動イメージに意識を集中させていく翔子。捜査本部は外国人グループによる複数犯との見解を出すが、翔子は現場で感じた違和感を思い出し、先の2件の殺人事件も含む単独の同一犯ではとの見解を出す。
CPSでは翔子の見解も含め皆で"犯罪情報分析"が繰り広げられるが、なかなか分析はまとまらない。そんな矢先、結城の懸念通り捜査本部に犯人から犯行声明文が届く…。