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ゲゲゲの鬼太郎(映画)/年代流行

ゲゲゲの鬼太郎
  • 2007年4月28日【103分】松竹
  • ジャンル:ファミリー/アドベンチャー/ホラー
  • 監督:本木克英
  • 原作:水木しげる
  • 出演:ウエンツ瑛士、井上真央、田中麗奈、大泉洋、間寛平

【解説】
1960年代の連載開始以来、5度に渡ってアニメ化され、世代を越えて愛され続ける水木しげるの名作妖怪漫画を、最先端のVFX満載で初の劇場版実写映画化。恐るべき魔力を持つ“妖怪石”を巡り、鬼太郎や仲間たちが史上最大の戦いを繰り広げる。

【あらすじ】
鬼太郎(ウエンツ瑛士)が暮らすのは、人智の及ばぬ彼方に存在する妖怪世界。父親の目玉おやじ(声=田の中勇)、猫娘(田中麗奈)、子なき爺(間寛平)、砂かけ婆(室井滋)ら仲間たちに囲まれてのんびり日々を過ごす鬼太郎だったが、ある日、人間世界から手紙が届く。
助けを求めたのは小学生の三浦健太(内田流果)。健太が父・晴彦(利重剛)と高校生の姉・実花(井上真央)と暮らしてる団地では、テーマパーク建設のために裏山の神社の解体工事が開始されてからというもの、毎日のように不気味な妖怪たちが出現し、住民を恐怖と混乱に陥れていたのだ。
それと同時に、妖怪世界でも大事件が起きていた。強大で邪悪な力を持った妖怪石が、地下深く厳重に封印されていたにもかかわらず、忽然と消えたのだ。ひょんなことから、その妖怪石を見つけたのは鬼太郎の悪友・ねずみ男(大泉洋)だった。

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