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戦国自衛隊1549(映画)/年代流行

戦国自衛隊1549
  • 2005年6月11日【119分】東宝
  • ジャンル:SF/アクション/時代劇
  • 監督:手塚昌明
  • 原作:福井晴敏
  • 出演:江口洋介、鈴木京香、鹿賀丈史、北村一輝、綾瀬はるか

【解説】
1979年(昭和54年)の『戦国自衛隊』のリメイク的な作品であるが、キャラクター名などの細かい設定が異なる。また、2組目の自衛隊が故意にタイムスリップするという、続編的な側面もある。

【あらすじ】
この日、陸上自衛隊の東富士駐屯地では対プラズマ用人工磁場シールドの展開実験を行なっていた。
ところがその最中に想定外の暴走事故が発生、実験に参加していた的場1佐ら第3特別実験中隊が460年前の戦国時代へタイムスリップしてしまう。
ほどなくして、過去への干渉が原因とみられる虚数空間ホールが日本各地に出現、現代を侵食し始める。やがて事態収拾のための組織“ロメオ隊”が結成され、的場の元部下・鹿島勇祐、事故を引き起こした神崎怜2尉らが参加する。ロメオ隊は事故と同じ状況をつくり出し、二度目のタイムスリップを敢行するが…。

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