木更津キャッツアイ 日本シリーズ(映画)/年代流行
- 2003年11月1日【123分】アスミック・エース
- ジャンル:コメディ/ドラマ/青春
- 監督:金子文紀
- 出演:岡田准一、櫻井翔、酒井若菜、岡田義徳、佐藤隆太
【解説】
人気テレビドラマ「木更津キャッツアイ」の映画化作品である。オープニングでは年をとった主人公たちを大物俳優たちが演じている。
【あらすじ】
21歳にして余命半年と宣告されたぶっさん(岡田准一)。死の淵から蘇って半年後の夏—野球とビールに明け暮れる毎日を送っていると、氣志團が木更津でロックフェスティバルを開催することを知る。キャッツのメンバーもぶっさん作詞作曲のラブソングを新曲にひっさげて参加が決定。
そして突然、みんなの前に死んだはずのオジーが現れ、キャッツたちは大騒ぎ。山口先輩は出所した猫田を店長に元ストリップ劇場の木更津ホールを韓国パブに改装。そこで働く韓国人、ユッケ(ユンソナ)と出会ったぶっさんは、ひょんなことから一緒に伝説の赤い橋を彼女と渡り、急接近。
そんな中、美礼先生が高校時代に憧れていた、やっさいもっさいがめっぽう上手い笑顔の素敵な「微笑みのジョージ」が現れる。