映画ドラえもん のび太と緑の巨人伝(映画)/年代流行
- 2008年3月【112分】東宝
- 監督:渡辺歩
- 原作:藤子・F・不二雄
- 出演:水田わさび、大原めぐみ、かかずゆみ、木村昴、関智一 他多数
【解説】
「映画ドラえもん」アニメシリーズ。植物たちが暮らす不思議な世界に連れてこられたドラえもんたちの地球の危機を救うための冒険を描く。
【あらすじ】
裏山の近くでのび太は小さな苗木を拾う。ドラえもんのひみつ道具「植物自動化液」をかけたことによって、苗木は意思を持ち、自由に動けるようになる。のび太は苗木にキー坊という名前を付け、家へ持ち帰り、弟のように可愛がりながら育てることにする。
すばしっこくていたずらっ子なキー坊だが、日に日に考える力をもち、文字を書き、新聞を読んだりテレビのニュースを見たりして状況を理解するまでに知能が発達し、成長していく。
ある日、ドラえもんたちがキー坊を連れて裏山へ行ったところ、突然、雷が光り巨大な渦が出現し、そこへ巻きこまれてしまう…。