• カテゴリーから選ぶ
HOME > 2000年代流行 > 2000年代映画(邦画)ランキング > 20世紀少年<最終章> ぼくらの旗

20世紀少年<最終章> ぼくらの旗(映画)/年代流行

  • 2009年8月29日【155分】東宝
  • 監督:堤幸彦
  • 脚本:長崎尚志、浦沢直樹
  • 原作:浦沢直樹
  • 撮影:唐沢悟
  • 音楽:白井良明
  • 美術:相馬直樹
  • 出演:唐沢寿明、豊川悦司、常盤貴子、香川照之、平愛梨 他多数

【解説】
総製作費60億円、300名を超えるオールスターキャスト、1年間におよぶ長期撮影と、すべてがこれまでの邦画のスケールを突き破った世紀のプロジェクトが、遂に完結する。“血のおおみそか”事件から、ケンヂはなぜ行方不明だったのか? キーパーソンとなるケンヂの姉・キリコは、今どこで何を? そして“ともだち”とは、いったい誰なのか…!? すべての謎が矢継ぎ早に明かされ、第1章から積み重ねられてきたエピソードが次々と繋がっていく。

【あらすじ】
西暦2017年にあたる“ともだち暦3年”。世界は“ともだち”に支配されていた。殺人ウィルスが蔓延し、東京は巨大な壁で分断されていた。やがて“ともだち”は来たる8月20日に人類が滅亡すると宣言する。一方、秘密基地の仲間たちはそれぞれにレジスタンス活動を繰り広げる。そしてカンナは、ひときわ過激な“氷の女王一派”を組織し武装蜂起を計画していた。そんな中、行方が分からなくなっていたケンジがついに姿を現わすのだったが…。

HOMEへ戻る