交渉人 真下正義(映画)/年代流行
- 2005年5月7日【128分】東宝
- 監督:本広克行
- 脚本:十川誠志
- 原作:君塚良一
- 撮影:佐光朗
- 音楽:松本晃彦
- 美術:相馬直樹
- 出演:ユースケ・サンタマリア、寺島進、小泉孝太郎、高杉亘、松重豊 他多数
【解説】
「踊る大捜査線」からスピンオフ、同シリーズの登場人物である交渉人・真下正義を主人公に、彼と地下鉄ジャック犯との攻防を描いたスリリング・アクション。監督は「踊る大捜査線 BAYSIDE SHAKEDOWN 2」の本広克行。
【あらすじ】
アメリカでFBIの研修を受け、警視庁初の交渉人となった真下正義警視。2003年11月24日、レインボーブリッジを封鎖して解決した“台場連続殺人事件”。真下警視は報道陣を前に事件の経緯を説明していた――。あれから1年。2004年12月24日、雪乃とのデートを約束していた警視庁交渉課準備室課長の真下に、室井管理官から緊急の呼び出しがかかる。地下鉄の最新鋭実験車両1両が何者かに乗っ取られ、複雑に張り巡らされた東京の地下鉄網を暴走、乗降客200万人の命に危険が及んでいた。そして犯人は、交渉の窓口に、真下を指名したのだった…。