ドラゴンボール 最強への道(映画)/年代流行
- 1996年3月2日【52分】東映
- ジャンル:アクション/アドベンチャー
- 監督:山内重保
- 出演:野沢雅子、鶴ひろみ、愛川欽也、飯塚昭三、古谷徹
【解説】
劇場版「ドラゴンボール」シリーズの第17作にして最終編。これまでの流れにひとまず区切りをつけ、本作では原作漫画の初期編を当時の最新技術を駆使してリメイク。悟空の幼い時の活躍からその成長譚を中心に綴られる。
【あらすじ】
むかしむかし、パオズ山にシッポの生えた不思議な少年、孫悟空が住んでいた。悟空は、育ての親である孫悟飯じっちゃんの形見である四星球をじっちゃんだとして、大切に保管していた。
そんなある日、いつものように魚をとっていた悟空は、ドラゴンボールという不思議な球を探していたブルマと出会う。自分のじっちゃん以外に初めて見る人間にとても驚く悟空だったが、形見として大切にしていた四星球がドラゴンボールの一つだということを知らされ、一緒にドラゴンボール探しの旅に出ることになる。道中、ウーロンを一行に加えつつ、盗賊のヤムチャとプーアルと対決しながらも、悟空達はドラゴンボールを集めていく。
一方、悪名高きレッドリボン軍が、世界征服のためドラゴンボールを求めていた。