ゴジラVSキングギドラ(映画)/年代流行
- 1991年12月【102分】東宝
- 監督:大森一樹
- 出演:中川安奈、豊原功補、小高恵美、原田貴和子、小林昭二 その他多数
【解説】
超ドラゴン怪獣キングギドラと対決するゴジラの死闘を描くシリーズ第十八弾。脚本・監督は「満月(1991)」の大森一樹。
【あらすじ】
ゴジラがビオランテによって日本海に追われてから約1000日が過ぎた1992年、東京上空に巨大なUFOが出現。そこには2204年から来たという未来人グレンチコ、ウィルソン、エミーが乗っていた。
21世紀に復活するゴジラに破壊された原子力発電所の核汚染によって、23世紀に人類が死滅すると予言する彼らは、恐竜が核実験でゴジラ化する前にワープし、ゴジラを歴史上から消滅させようと計画。
ルポライターの寺沢らを仲間に加え、一九四四年のラゴス島へワープし、ゴジラの誕生をくい止める…。