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名探偵コナン 世紀末の魔術師(映画)/年代流行

  • 1999年4月【100分】東宝
  • 監督:こだま兼嗣
  • プロデューサー:諏訪道彦、吉岡昌仁
  • 原作:青山剛昌
  • 脚本:古内一成
  • 撮影:木村大作
  • 音楽:大野克夫
  • 美術:渋谷幸弘
  • 声:高山みなみ、山崎和佳奈、神谷明、山口勝平、茶風林、緒方賢一

【解説】
ロマノフ王朝の財宝を巡って繰り広げられる謎解きと殺人事件に、おなじみ少年探偵・コナンが挑むミステリー・アニメーションのシリーズ第3弾。監督は前作「名探偵コナン 14番目の標的」に続いてこだま兼嗣があたっている他、脚本も青山剛昌による原作キャラクターを基に前作に引き続きの古内一成が執筆。撮影も前作と同じく野村隆が担当している。声の出演に高山みなみ。

【あらすじ】
ある日、コナンの好敵手で世界を股にかける・世紀末の魔術師・キッドから警視庁に謎めいた犯行予告状が届いた。
キッドが狙っているのは、大阪の鈴木財閥の会長・鈴木史郎の蔵から発見されたロマノフ王朝の秘宝であるインペリアル・イースター・エッグ。
1885年から1916年にかけて50個、皇后への復活祭の贈り物として時のロシア皇帝が宝石細工師・ファベルジェに作らせたとされる、51番目の代物であった。

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